令和ロマンの高比良くるまの生い立ちがかわいそう!イジメからの恐怖!

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『M−1グランプリ』で史上初の2連覇(2023,2024)を遂げた令和ロマンの高比良クルマさんはイジメに怯えていたそうです。

何があったのか気になりますね。

高比良クルマさんの生い立ちと母親、父親、兄弟を早速見ていきましょう。

目次

令和ロマンの高比良くるまの生い立ちがかわいそう!

YouTubeより

プロフィール

・名前:高比良くるま
・本名:高比良 直樹(たかひら なおき)
・生年月日:1994年9月3日(2025年2月時点30歳)
・出身地:東京都練馬区
・身長:173cm
・体重:70kg
・血液型:O型
・東京NSC23期

高比良くるまさんの芸名の由来は自動車の免許を持っていないことを記憶しておくためだそうです。

一方では、「くるま」という言葉が高比良くるまさん的に1番かわいいと思って芸名にした、と話すこともあります。

「かわいい」にこだわったことには理由があります。

NSC養成所時代に講師だった野々村友紀子さんから

(野々村友紀子さん)
可愛げが無さすぎる

と言われたからだとか。

「くるま」が1番かわいい言葉、というのもお笑いの方らしいセンスなんでしょうね。

イジメからの恐怖

朝日新聞より
子どもの頃の高比良くるまさん

高比良くるまさんは家庭環境があまりよくなかったので「僕、いじめられちゃうな」と不安でした。

そのため、『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)ばかり見ていました。

高比良くるまさん世代のお笑いへの王道ルートは『エンタの神様』(日本テレビ系)や『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ系)『爆笑レッドシアター』(フジテレビ系)を見てお笑いに進む、です。

そういった番組を高比良くるまさんはほとんど見てなく『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)ばかり見ていたそうです。

これには理由があります。

高比良くるまさんは当時珍しかった、いわゆるスーパー幼稚園にたまたま通園してました。

漢字も九九も勉強するような教育熱心な幼稚園です。

ちゅう

お勉強に力を入れている幼稚園に通ってたので、高比良くるまさんも小学校入学前に漢字も九九も習得してたんだって

年長さんの頃に親の離婚や再婚で苗字が変わりました。

早めに完成していたタイプの高比良くるまさんは

(高比良くるまさん)
「あの家の子と遊んじゃいけませんよ」と言われそうだな

(高比良くるまさん)
なんかイヤな予感がする

(高比良くるまさん)
みんなが気づき始めたらヤバそう

と、肌感覚でわかったそうです。

スーパー幼稚園という環境が苗字の変更に反応するのでしょうか。

イジメられる、と恐怖を感じた高比良くるまさんは『踊る!さんま御殿!!』で気がつきました。

さんまさんが喋り倒しているのを見て、こうやって相手を先に倒そう、と決心します。

だから、いじめられないようにするにはどうしようかと考えていたときに、さんまさんが『踊る!さんま御殿!!』でめっちゃしゃべっているのを見て。“そうか、こうやって先に倒そう”と思ったんですよ。やっぱ、さんまさんっていじめられないためにしゃべっているんで。

https://fumufumunews.jp/articles/24890/

楽しいバラエティ番組をイジメられないために見ていた高比良くるまさんがかわいそうです。

令和ロマンの高比良くるまの生い立ち・父親

https://hitosara.com/0006100401/person.htmlより

会社を定年退職した後、「第二の人生」として『鉄板DINING アンジュ』をオープンしました。

長崎県出身の1955年生まれです。

優しそうなお父様ですね。

令和ロマンの高比良くるまの生い立ち・母親

Instagram

高比良くるまさんの母親はネイルサロン『アンジュール』を経営されてます。

2024年秋に2店舗目をオープンし、スタッフも多く抱えるやり手実業家の母親です。

令和ロマンの高比良くるまの生い立ち・兄弟

高比良くるまさんはひとりっ子です。

ひとりっ子であり、中学受験をして地元ではない本郷中学・高校に進学したため、マイノリティが感じられなかったそうです。

にゃあ

寂しいですね

そのようなことがあり、人との関わりや他大学の人と交流を深めているそうです。

常に他者との関わりを求めてきたし、大学生のときも所属するサークル以外の東大や早稲田のサークルのいろんな人と仲良くしてました。それはなんかあると思います。だから人に会うのは苦じゃないし、そういうのが逆に楽しいんです。

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