2024年4月から、NHKの「ニュース7」(月曜から木曜)の新キャスターに抜擢された副島萌生アナ。
ご実家は開業医で両親は医者、という裕福なご家庭で育っています。
そんな副島萌生アナはNHK局内で「NHKのエリカ様」と呼ばれていたと報道が流れたことがあります。
お嬢様育ちで甘やかされてしまったんでしょうか?
副島萌生アナ プロフィール
- 名前:副島萌生(そえじま めい)
- 生年月日:1991年12月28日(2024年3月時点32歳)
- 出身地:青森県弘前市
- 最終学歴:慶應義塾大学
- 2015年4月NHK入局
副島萌生アナは気が強い?! 両親は医者
副島萌生アナの実家は開業医で両親2人とも医者です。
1995年2月に開業されてますので副島萌生アナが3歳の時ですね。
入院患者も受け入れる診療所で、スタッフは父親である院長以外は副院長の母親を含めて全員女性だそうです。
地元の方のお話では
・父親は物静か
・母親はおきれいで、話好きなイメージ
優しい家庭が想像できますね。
優しい家庭で甘やかされたのでしょうか?
副島萌生アナは気が強い?! お嬢様育ち?!
実家が開業医、ということでお嬢様育ちはすぐに想像しますが、やはりお嬢様育ちです。
大学時代は仕送りが多かったのでアルバイトをしたことがないそうです。
副島アナの両親は2人とも医者で、実家はお父様が院長、お母様が副院長を務める開業医。過去に大学時代の話をしたとき、副島アナは『アルバイト経験がないんです』と話していた。仕送りが多かったんだとか。
YAHOO!ニュース
アルバイトをせずにやっていたことは、アナウンススクールとヒップホップダンスのサークル活動。
実家の援助が裕福さを表してます。
副島萌生アナの趣味・特技は
クラシックバレエは10年されています。
クラシックバレエもお嬢様の習い事の一つですね。
趣味・特技からもお嬢様育ちが伺えますね。
副島萌生アナは気が強い?!
「デイリー新潮」がNHK関係者のコメントとして報道したものです。
“目上の人や肩書がある者に対しては丁寧なのに、そうではない場合にはかなり冷たい”といった指摘もありました」
他にも
慶大卒で実家は開業医という生粋のお嬢様だ。現場では、「プライドが高く、スタッフにもアレコレと物申す、いわば“エリカ様”タイプ」(報道局関係者)との評もある。
デイリー新潮
育ちの良さと美人であり、聡明、そして気の強いところから「NHKのエリカ様」と、呼ばれる副島萌生アナ。
実のところ、かなりの努力家なんです。
青森県立弘前高校在学中、放送部に在籍してましたが優秀な実績を残してます。
・NHK杯全国高校放送コンテスト(2008年度)アナウンス部門で「優良」選出
・2009年春の第81回選抜高等学校野球大会の開会式・閉会式の司会を担当
高校生の頃からアナウンサー志望でしっかりと取り組んでいたんでしょうね。
NHKでも「みんなで筋肉体操」のスピンオフ企画に出演して体を張ってます。
バレエやダンス経験者の副島萌生アナ、体がとても柔らかいですね。
副島萌生アナは仕事に対して、自分に厳しいし、一緒に仕事をする人にも同じことを求めてしまうので気が強い、と言われてしまうのではないでしょうか?
女子アナ評論家の松本京也さんのコメントです。
「女性アナの方は、みなさん、多かれ少なかれ、野心家で気が強いですよ(笑)。そういう意識がないとやっていけないでしょうから。確かに副島アナは、すでにどっしりとした安定感があって、ちょっと海外のニュース番組のキャスターのようですよね。このまま、人気が出て定着していくような気がします」(松本氏)
日刊ゲンダイ
まとめ
副島萌生アナは気が強いと言われてしまってるようですが、仕事に対してストイック。
仕事に対する姿勢からは、甘やかされたわがままとは見受けられません。
そしてお嬢様育ちは本当のようです。
4月からの「ニュース7」が待ち遠しいですね。