ドジャースの大谷翔平選手が今シーズン放った50号ホームランの記念ボールをロコンド社長(田中祐輔さん)が入札した、と話題になってます。
現在はロコンド、リーボック、マガシークの社長を務める超やり手凄腕社長ですが、倒産寸前の会社引き継いでいました。
そんな田中祐輔さんを支えていた妻がどのような方なのか、田中祐輔さんの経歴や学歴が気になりますね。
早速見ていきましょう。
ロコンド社長の妻は誰?そもそもロコンド社長とは?
ロコンド社長とは田中祐輔さんです。
田中祐輔のプロフィール
・名前:田中祐輔
・読み方:たなか ゆうすけ
・生年月日:1980年12月5日(2024年9月時点43歳)
・出身地:大阪府吹田市
田中祐輔さんの父親は銀行員です。
超やり手の経営者田中祐輔さんは、親から財産を譲り受けた訳でなく、自分の手腕で現在の会社を経営しています。
田中祐輔の学歴
・1998年:桐朋中学校・高等学校を卒業
・2003年:一橋大学経済学部を卒業
田中祐輔さんが卒業された桐朋中学校・高等学校は中高一貫の男子校です。
桐朋中学校の教育目標は
・自主的態度を養う
・他人を敬愛する
・勤労を愛好する
自由な学校で校則はなく、唯一の校則は「下駄を履いて通学をしてはいけない」といわれてます。
そして大学は一橋大学。
大学を決めたのは銀行マンの父親の影響が大きかったようです。
(父親)
東大ブランドはビジネスでは意味がない
ビジネスで成功することを考えていたこと、そして自宅から歩いて3分のところに一橋大学があったので東大ではなく一橋大学にされました。
東大も進学の選択肢に入るとは田中祐輔さんは頭脳優秀なことがわかりますね。
歩いて3分のところに一橋大学がありました。それが理由としては大きかったですね。あとは父の影響があったかもしれません。父は銀行マンでしたが、「官僚や政治家になるなら東大がいい。しかし、ビジネスでは東大ブランドは意味がない」と大学に偏見があった。私はもともとビジネスパーソンを目指すつもりだったので、それなら一橋かなと。
https://president.jp/articles/-/28121?page=1
田中祐輔の経歴
・2003年:マッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社に入社
・2007年:史上最年少でマネージャーに昇格
・2009年:カリフォルニア大学バークレー校経営大学院経営学修士課程修了、経営学修士(MBA)取得
・2009年〜2010年:アメリカ合衆国でゲーム会社「Narrow Earth」を創業、資金調達がうまく行かず売却
・2010年:米DeNA Global社マーケティング・製品担当上級副社長に就任(マッキンゼーにも同時所属)
・2011年:株式会社ジェイド(現・株式会社ロコンド)を共同創業し、代表取締役社長に就任
・2017年:東証マザーズに上場
・2018年:ラオックス株式会社と共同でL Capital TOKYO株式会社を設立し、代表取締役社長に就任
・2018年:シャディ株式会社を買収し、代表取締役会長兼経営改革プロジェクトリーダーに就任(2ヶ月で辞任)
・2020年:ロコンドのYou Tubeチャンネルを開設
:You Tuberのヒカルのアパレルブランド「ReZARD」の靴を開発、販売する企画を開始
・2022年:伊藤忠商事とジョイントベンチャー「RBKJ株式会社」を設立し代表取締役社長に就任
:アディダスジャパンからリーボックの国内事業を買収。
華々しい学歴と経歴です。
ですが、2011年3人の代表で創業した現・ロコンドが倒産寸前になります。
元々はロケット・インターネット(ドイツに拠点を置くベンチャーキャピタル)の100%子会社として生まれたロコンド。
そのロコンドをロケット・インターネットのCEOから
田中祐輔さんが経営をやるなら追加で5億円出す
といわれ、悩んだ末、マッキンゼーを退社し経営者となります。
ロコンド社長の妻は誰?
ロコンド社長・田中祐輔さんの妻は公表されてないので一般人の可能性が高いです。
年齢や名前は非公表になってます。
マッキンゼーに勤めてくれていれば、史上最年少でマネージャー昇格した田中祐輔さんの年収は約2,000万円。
ですが、負債を抱えた会社の経営では収入すら心配な状態です。
それでも、田中祐輔さんの決意を尊重し、支えていかれたのだと思われます。
年収約2,000万円より、何の保証もない夫の挑戦に賛同できる妻、素敵です。
──それは奥さんも反対するでしょうね。
給与の保証もなければ、会社が続く保証もない。ただ、自分で偉そうに言ってしまった以上、やってみる価値はあるのかな、みたいな感じで引き受けることにしました。
https://newspicks.com/news/2102937/body/
ロコンド社長に子供はいる?
ロコンド社長・田中祐輔さんが2011年ロコンド再建する決断をした当時、初めての子どもが生まれる時でした。
子どもさんも、やはり非公表になっているので名前や画像は見当たりません。
ですが、2011年のロコンド再建当時に子どもが生まれる時期、ということですので現在は13歳頃です。
──火中の栗を拾うことに迷いはなかったのですか?
迷いました。相当迷いましたよ。それこそ、初めて子どもが生まれる時でしたから。
https://newspicks.com/news/2102937/body/
その後、子どもさんが誕生されているかもしれませんが、不明です。
大企業社長のご家族は危険に晒される可能性もありますので安全面から見ても、公表はないでしょう。
田中祐輔さんが会社経営者でお忙しくされている間、妻がしっかりと子育てをされ、家庭を守っていることが想像できます。
ロコンド社長の妻は夫を支え、子育てや家庭を守る良妻賢母ですね。
ロコンド社長が大谷翔平のホームランボール入札
オークションにかけられてる記念ボールの入札価格は125万ドル(約1億7,875万円)、手数料込みで146万4,000ドル(約2億935万2,000円)です。(1ドル=143円で計算)
大谷翔平選手の50/50達成球を『大谷翔平選手の手元に戻す』ことを目指し田中祐輔さんは入札しました。