プラスマイナスの岩橋さんが14歳下の美人ブロガーと2023年に離婚していたことがトーク番組「これ余談なんですけど…」(ABCテレビ)でオール巨人さんに暴露されました。
奥様の結花さんは「岩橋家の日常」というテーマでブログをされていて、とても幸せな家庭のご様子だったのに、突然の離婚発表にスタジオも騒然となりました。
離婚原因はなんだったのでしょう。
岩橋の離婚原因
岩橋の離婚原因 [1]多忙
2022年9月に岩橋さんがBSよしもとの取材会に出席した時のことです。
初出しエピソードを求められた岩橋さんは
嫁が実家に帰ってしまいまして、1カ月以上帰ってこなかったんですが、帰ってきましたー!
と、発表し、笑いと拍手が起こりました。
奥様が実家に帰った理由を聞かれると、関西の仕事が多くなったため前日からの宿泊が多くなり、岩橋さんが多忙になって家に不在がちになってしまったことが原因のようです。
あまり家を空けないようにしましょう、と言ってました。
「ちょっと関西(の仕事)が多すぎて、前乗りしすぎまして、前乗りしすぎるとあんまりうまくいかないです」と答え、「なるべく家にいましょう。なるべく朝の新幹線に乗りましょう!」と呼びかけた。
マイナビニュース
芸人として多忙は嬉しいことだとは思いますが、ワンオペ育児も大変だったのでしょうね。
岩橋の離婚原因 [2]クセ強
岩橋さんは「やってはいけないことをやりたくなってしまう」というクセがあります。
岩橋さんが小学校2年生の頃、ファミコンにハマり、ずっとゲームするため親から電源の線を切られます。
線を切られても頭の中に残像がチラつきゲームをやっている感覚になってしまって、じっとしていることができなくなりました。
この頃からクセが発現したそうです。
このクセのエピソード
- テストが苦手で、鉛筆を全部折ってしまったり、しまいには鉛筆の芯をつまんで書いていた。
- 違う名前を書いて解答用紙を提出した
- 「悪い例」の通りにマークシートをマークしてしまっていた
- 島田紳助さんのチームで野球をしていたとき、ボールを紳助さんの背中に投げつけてしまった
- 浜田雅功さんと初対面での会話中に、鼻がくっつくほど顔を近づけてあっかんべーをやってしまった
このクセは強迫性障害からくるものだそうです。
2022年10月17日に岩橋さん自身のツイッターで発信してます。
お笑いコンビ「プラス・マイナス」の岩橋良昌が17日、「強迫性障害」であることを自身のツイッターで明かした。
岩橋は「メンタルクリニックへ行ってきた 薬もらった」と病院を訪れたことを報告。その上で「やはり強迫性障害だった」と病名を告白した。
ENCOUNT
「強迫性障害」とは
強い「不安」や「こだわり」によって日常生活に支障が出る病気です
「ドアに鍵をかけたかな?」「鍋を火にかけたままかも」と、不安になって家に戻ったという経験は、一般の人にも認めます。
こころの情報サイト(精神保健研究所70周年記念事業)
これらのような不安やこだわりが過度になり、例えば戸締まりや火の元を何度も何度もしつこく確認しても安心できなかったり、特定の数字にこだわるあまり生活が不便になったりする場合は、「強迫性障害」かもしれません。世界保健機関(World Health Organization:WHO)の報告において、生活上の機能障害をひきおこす10大疾患の一つとされています。
生活上に支障をきたすようなので奥様もお困りになることが多かったかもしれません。
岩橋の離婚原因 [3]嫁の親との関係
岩橋さんのクセ強は結婚のあいさつに奥様の実家へ行った時にも出てしまってました。
歳の差が14歳ということや、まだ売れてない芸人だったことが理由かもしれませんが、奥様のお父様が結婚に大反対だったそうです。
奥様は勘当されて駆け落ちのように岩橋さんと結婚しています。
その勘当状態のお父様にようやくあいさつができるように約束を取り付け、会いに行った時にもやってしまいました。
猛反対していた結花さんの父がようやく面会を許したにも関わらず、真剣な面持ちの父を岩橋がにらみ返したり、「どうぞ」と言われても「扉を開けないという癖が出まして」と岩橋。肝心な結婚の話を切り出す時にも出てしまい、「ホンマやったんやな。ギャグであって欲しかったよ」とこぼされたという。
スポニチ
そんな岩橋さんを奥様のご家族は仕方ない、受け入れるしかないな、と思っていたようです。
多忙のため、実家に帰ることも奥様は多かったのではないのでしょうか。
可愛い娘の旦那さんに良い印象がなく、多忙のため家を空けることが多い岩橋さんは奥様の実家と良い関係が構築することは難しかったと思われます。
まとめ
岩橋さんの離婚原因は仕事が多忙になったこと、クセが強かったこと(強迫性障害)、嫁の実家とうまくいってなかったことが考えられます。
岩橋さんは離婚原因を明らかにしていないので憶測になったしまいますが、このようなことが原因と思われます。
そして離婚をした後、ツイッターなどで性加害に関することや自身が受けたパワハラの実名告白など積極的に発信されてます。
離婚することによって身が軽くなったのでしょうか。
傷の方が大きいけど、その中で唯一、強いて言ってプラスになったのは『自由』なんですよ
日刊スポーツ
離婚についてこのように発言しています。
自由を手に入れた岩橋さんのこれからを見守りたいです。