【画像】折田楓のnote修正前と修正後の比較!大事な箇所が削除!

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齋藤元彦知事の選挙広報を担当した、とPR会社「merchu」の社長である折田楓さんが「note」に投稿した記事が大炎上しています。

その火消しのためか、公開した「note」の一部削除や修正などをされて原文の修正前が見られなくなってしまってます。

修正前の「note」がSNSにありましたので、修正前と修正後の比較を見ていきましょう。

折田楓は何した?SNS選挙戦略の成功投稿で自爆したキラキラ女子!はコチラ↓

目次

折田楓のnote修正前と修正後の比較!「はじめに」

Instagram
ホテル・スイート神戸ハーバーランドでアフタヌーンティーされている
折田楓さん

・囲みの枠がない部分は修正後で赤い囲みの枠は修正前です。
・緑のラインは修正前になかった文言
・赤のラインは修正後に削除された文言

「はじめに」というタイトルから始まります。

修正前は『斎藤陣営で広報全般を任された』ですが、修正後は『斎藤陣営』が『今回』に変更してます。

また、修正後の「この記事が〜」の緑のライン部分からは「広報」の仕事について発信する目的だと思わせるような語り口ですね。

修正前は、はっきりと齋藤知事陣営で広報を任された、と書いているのに、全く違う内容になってしまってます。

折田楓のnote修正前は「きっかけ」修正後は「スタート」

「はじめに」に続いてのタイトルが修正前と修正後では全く違います。

修正前は「きっかけ」修正後は「スタート」となっており、かなり削除をされてます。

修正前は、齋藤知事がオフィスに訪ねてきたことや齋藤知事と面識があったことを載せてますが、修正後はバッサリ切り取られてます。

・2021年より兵庫県地方創生戦略委員
・2022年より兵庫県eスポーツ検討会委員
・2023年より兵庫県空飛ぶクルマ会議検討委員 / 西宮市産業振興審議会委員

折田楓さんはこのように兵庫県の事業の委員ですので当然齋藤知事と面識があります。

また、修正前の写真のキャプションは自社名と「大作戦を提案中」とありますが修正後には、会社名がなく「説明中」になってます。

折田楓のnote修正前の「SNS運用フェーズ」が削除

斎藤知事に提案した資料のこの「SNS運用フェーズ」が、まるッと消えてます。

斎藤知事が折田楓さんの提案を真剣に聞いた上で、折田楓さんに広報全般を任せることになったとの内容です。

斎藤知事は「ポスター制作の依頼だけ」とコメントされてましたが。

この資料については「種まき・育成・収穫」という言葉にSNSで非難の声が挙がってます。

有権者を小馬鹿にしたプレゼン

「種まき→育成→収穫。兵庫県民をばかにしていますよね(笑いギレ)」

何でポスター制作に種まきとかフェーズが必要なん?

齋藤知事と折田楓さんの修正前の「note」では食い違いがあるようです。

折田楓のnote修正前と修正後の比較!ポスター・チラシ・選挙公報・政策スライド

修正前では、齋藤知事に「1番最初に政策発表記者会見ができて良かった」という言葉をいただいた、と記載がありますが修正後には齋藤知事の名前がありません。

折田楓さんには、大手には出せないスピード感や小回りした対応などを齋藤知事に喜んでもらった大事な部分だったと思いますが、こちらもバッサリ削除。

お気の毒です。

折田楓のnote修正前と修正後の比較!「最後に」は削除じゃなく追加

この部分に関しては修正前の削除はありません。

ですが、修正後の「はじめに」で「広報」のお仕事についての発信という形の記事になってますので、緑のライン部分が付け加えられているのですね。

折田楓のはnote修正前は映画化希望!

こちらは一番最後の文章です。

1人から始め、劣勢と思われた齋藤知事が世論を味方につけ、最終的には大勝利を収めた記憶に残る選挙でした。

ましてや、SNSの力が大きかったと言われる選挙の広報全般を任された折田楓さんにとってもドラマチックだったことでしょう。

修正前では、

(折田楓さん)
いつか映画化されないかな

と、素直な気持ちを述べています。

ですが、こちらも修正後にはバッサリ削除。

斎藤知事の広報全般を折田楓さんが担っていたことがなかったことにされてしまいそうです。

折田楓のnote修正前部分の証言者

Instagram

姫路市議会議員の高見ちさきさん(28歳)が、折田楓さんの仕事ぶりを証言されてます。

11月19日の投稿で折田楓さんの「note」投稿前です。

11月24日の投稿では「斎藤事務所の許可を得た記事」と、折田楓さんを擁護してくださってます。

他の議員さんも証言されてました。

Xより

森けんと西宮市議会議員さんも、折田楓さんを広報担当者として紹介

ところが、斎藤知事はSNSの運用は「基本的には主体的には私、それから斎藤元彦後援会でSNSをどうするか考えていました」とコメントしていました。

「SNSなどについてはあくまで斎藤事務所などが主体的にやっていた。PR会社の代表はボランティアとして個人で参加されたと認識している。公職選挙法に違反するような事実はないと認識をしている」

NHK(兵庫NEWS WEB)

ですが、折田楓さんの働きぶりを見ていた人がいたので、食べる暇も寝る暇もない程、脳みそを常にフル回転させた1ヶ月半が報われますね。

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