大谷翔平の子ども時代は?少年野球チームは?家族構成や少年時代

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メジャーリーグで大活躍する大谷翔平さん。

いまや、世界の Shohei Otani  ですね。

ドジャースと10年総額7億ドル(約1,015億円a)の契約には世界中が驚きました。

そんな大谷翔平さんはリトルリーグ時代、どこのチームだったのでしょう。

家族構成や家族の中での翔平少年の様子などいろいろとみていきましょう。

目次

大谷翔平の子ども時代は水沢リトルリーグ

翔平少年の憧れの人

翔平さんは岩手県奥州市にある水沢リトルリーグに所属していました。

2001年~2006年の小学生時代です。

ちなみに小学校は奥州市立姉体小学校です。

憧れの選手はイチロー(鈴木一郎)さん、松井秀喜さんダルビッシュ有さんでした。

皆さんいずれもメジャーリーグで大活躍された、又は大活躍中の方たちですね。

どんなバッター?

翔平少年はライトフェンス超えのホームランを打ちまくっていたようです。

胆沢川沿いの野球場で練習していたそうですがホームランはすべてライト方向の柵越え。

しかもボールは川の中へ。

プロ野球とは違い限りある予算でまかなっているリトルリーグチームにとってはボール紛失は大問題です。

そこで、お父さんからのアドバイスもあってレフト方向へ打つ技術も身につけたようです。

それが今の大打者に繋がっているのですね。

翔平少年はリトルリーグの頃から大物バッターだったようです。

 左打ちということでホームランはすべてライト方向に飛んでいったのだが、この点が胆沢川沿いの草野球場でプレーしていて大きな問題となった。大谷があまりにも多くのライトフェンス超えのホームランを打つので、チームの大切なボールが川に打ち込まれ、費用面で悩みのタネとなった。そんな事情と父親からの助言もあって、大谷は反対側のレフト側に大飛球を打つ技術を身につけ、それが後年、大きく役立つことになる。

文春オンライン

大谷翔平の子ども時代は5人家族(顔画像あり)

大谷翔平さんは両親、兄、姉の5人家族です。

とても温かい家庭で家族仲はとても良いらしいです。

家族構成をみてみましょう。

家族構成

父  大谷 徹さん

生年月日   1962年生まれ

身長      182cm

出身地    岩手県北上市和賀町

学歴     岩手県立黒沢尻工業高等学校

ポジション  外野手

現在     金ヶ崎リトルシニア監督

母  大谷 加代子さん

生年月日   1963年

身長     170cm

出身地    神奈川横浜市

学歴     寒川県立横浜立野高校

スポーツ   バトミントン選手

現在     専業主婦

兄  大谷 龍太さん

生年月日   1988年3月20日

身長     187cm

出身地    岩手県奥州市

学歴     岩手県立前沢高校

現在     トヨタ日本自動車東日本公式野球部 外野手(右投げ右打ち)

       2013年結婚  2016年男児誕生

姉    流石 結花(旧姓 大谷)さん

生年月日   1992年

身長     168cm

出身地    岩手県奥州市

学歴     岩手県の看護大学

スポーツ   バレーボール

現在    2020年に結婚 2021年(夏)に女児誕生

      結婚のお相手は翔平さんの母校花巻東高校野球部の部長

      社会科教諭

大谷翔平の子ども時代は?

兄弟ゲンカは?

大谷翔平さんのお兄さん、龍太さんとはケンカはありませんでした。

というより、7つ違いということもあり、翔平さんをとっても可愛がっていました。

姉弟ゲンカは?

大谷翔平さんのお姉さん、結花さんとはよくケンカしていたようです。

幼い頃はきょうだで小さなこと、例えば、先に手を出した、いや向こうが先、とかおもちゃを壊した、壊してないなどでケンカしてしまいますよね。

翔平さんと結花さんは2つ違い。

他愛ないケンカをしょっちゅうしていたそうです。

他愛もないケンカをしていた姉弟はお父さんの徹さんから

そんなケンカで、どっちもダメじゃないか

と、怒られていたようです。

反抗期はなかった

翔平には中学生の頃によくある思春期の反抗期というものがなかったとも母は語る。

「わけもなく反抗したり、態度が悪かったということは特になかったと思います。それは翔平だけでなく、子供たちがそれぞれに自分の部屋に籠ることもありませんでした。特別に家族みんながものすごく仲がいいというわけではないんですが、家にはテレビが1台しかなかったので、何となくみんなが同じ場所に集まって一緒にテレビを見ることが多かったですね。本音を言えば、子供部屋にテレビを1台ずつ置く余裕もなかったですし、みんなで一緒に同じ時間を過ごしたいと私は思っていたので」

婦人公論.jp

家族みんなで一緒にテレビを観ていた大谷家。

温かい雰囲気がすぐに想像できますよね。

野球を離れたところでの大谷さんのインタビューはおだやかで優しく人柄の温かさが伝わってきます。

ご両親に見守られ、時にはテレビのチャンネル争いをしたり、同じ番組を観て感想を話したり。

温かいご家庭でとても楽しそうですね。

愛され気質の翔平少年

翔平少年はやんちゃではあったけど、末っ子特有の愛され気質でした。

2つ上のお姉さん(結花さん)が買ってもらったばかりの自転車に、それも結花さんもまだ乗っていないのに翔平少年は勝手に乗って遊びにいったそうです。

そしてなんと、自転車で転んで新品自転車に傷をつけてしまいました。

翔平少年は「転んじゃった」と悪びれるでもなくケロッとしてました。

お姉さんは怒ったかもしれませんが普段からやんちゃな弟にはやれやれ、といった気持ちになったかもしれませんね。

大谷さんの茶目っ気たっぷりの笑顔は無敵ですね。

世界中から愛されている大谷翔平さん。

温かな家庭でのびのびと育まれたのでしょうね。

これからも大谷さんから目が離せませんね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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