岡田紗佳の学歴が高学歴過ぎてヤバい！両親に捨てられ中国の小学校へ！

「役満ボディ」といわれている岡田紗佳さんはプロ雀士であり、グラビアアイドルであり、ファッションモデルでもあります。

そんな多才な岡田紗佳さんの学歴は高学歴なことだけじゃなく、小学校は中国の小学校に通ったそうです。

中国の小学校になぜ？と思いますよね。

岡田紗佳さんの学歴と学生の頃を見ていきましょう。

岡田紗佳のwiki

身長は170cmですので女性としては高身長ですね。

そして役満ボディといわれる３サイズは

B：85
W：58
H：83

Gカップの素晴らしい体型です！

高身長＋豊かなバスト＋引き締まったウェスト、そして美脚でもあり、まさに役満ボディ。

高学歴だけでなくアイドルとしても人気があるのもわかりますね。

岡田紗佳の小学校

岡田紗佳さんは父親が日本人、母親が中国人のハーフです。

日本の病院で産まれ、日本で家族と暮らしていましたが、中国の小学校に通うことになったのはなぜでしょう。

6歳の時に母親から

と、言われました。

そのため、家族と離れて中国に一人で向かったそうです。

岡田紗佳さんはこの時、自分は両親に捨てられたんだ、と考えたそうです。

6歳で単身、中国に行く、とは岡田紗佳さんは不安でたまらなかったでしょうね。

中国では、中国人の祖母と上海で二人暮らしをしました。

母から「中国語を勉強しに、小学校を卒業してきなさい」と言われ、単身で中国に旅立ち、中国人の祖母と2人で暮らし始めたという。その当時のことを、岡田は「幼い私には何も理解できず、『両親に捨てられた』と思った。中国での生活は今でもあまり思い出せない。いや、思い出すのを脳が拒否している」と回顧した。

モデルプレス

その祖母との生活はとても厳しいものでした。

とても厳しく育てられてますね。

岡田紗佳さんは小学校時代は勉強しかすることがなかった、と語ってます。

辛いことしか思い出せないそうですが、中国に渡って半年で中国語で会話ができるようになり、小学校５年間で日本の中学2年レベルまでの教育を受けていたそうです。

この小学校時代の経験があったからこそ、中国語ができ、大学までは成績優秀、そして真面目が取り柄になっていると、語ってます。

中国で過ごした５年間は岡田紗佳さんは辛いけれども、とてもいい経験をされたんですね。

その祖母は上海で雀荘を経営していました。

まだ小学生の岡田紗佳さんは本格的ではありませんが、この時期に麻雀を体験します。

これもまた、プロ雀士に繋がる良い経験ですね。

岡田紗佳の中学校

日本に帰国して、岡田紗佳さんは日本の中学校に通ったのですが公表されてないため不明です。

岡田紗佳さんが日本の中学校に通い始めて「なんで？」と思うことが増えたそうです。

学校で仲間はずれにされたり、人種差別的なことをされたりして悲しい思いをされてます。

学校で仲間はずれにされたし、
中国人と言って嫌ってくる人が増えた。
中国にいるときより圧倒的に増えた。
普通に私に対しての悪口を言えばいいのに、いちいち中国人って言うのが許せなかった。
ほんとに嫌われた時は廊下で通りすがっただけで「クソ中国人め！」って罵られたこともあった。

Sayaka Okada Official　Blog

辛かったでしょうね。

岡田紗佳さんはこの頃から、芸能活動をしたい、と考えていました。

岡田紗佳の高校

岡田紗佳さんの高校は青山学院高等部です。

青山学院高等部の偏差値は72（みんなの高校情報）

偏差値、高いですね。

東京都の高校偏差値を見てみると

偏差値	高校
78	筑波大学附属高等学校（国立） 共学
77	開成高等学校（私立） 男子校
77	筑波大学附属駒場高等学校（国立） 男子校
75	お茶の水女子大学附属高等学校（国立） 女子校
75	早稲田大学高等学校（私立） 男子校
73	慶應義塾女子高等学校（私立） 女子校
73	国立高等学校（公立） 共学
73	都立西高等学校（公立） 共学
72	青山学院高等部（私立） 共学

東京都内で9位と高いレベルの高校ですね。

この高いレベルの高校を岡田紗佳さんが目指したのには原動力がありました。

中学生の頃から芸能活動をしたいと思っていた岡田紗佳さんですが母親に反対されていました。

そこで岡田紗佳さんは作戦を立てます。

高校を渋谷にある学校に行き、毎日放課後は渋谷あたりを歩いてスカウトしてもらおう！

このことを目標にして一生懸命に勉強をして見事、青山学院高等部に合格。

反対する母親に、有無を言わせない作戦が成功しましたね。

この超難関高の合格には上海で厳しく勉強をさせられた影響が大きかった、と話してました。

岡田紗佳さんは狙い通り、高校時代にスカウトされます。

そして、岡田紗佳さんが17歳の時、2011年「第43回ノンノモデルオーディション」でグランプリを受賞し2012年2月号から『non-no』の専属モデルになったのです。

芸能活動をしたい、という気持ちから、超難関高に合格し、non-no専属モデルとなる、てすごいですね。

岡田紗佳の大学

岡田紗佳さんの大学は青山学院大学国際政治経済学部です。

青山学院大学国際政治経済学部の偏差値は　71~73（マナビジョン）

偏差値がかなり高い大学ですね。

岡田紗佳さんは青山学院高等部からの内部進学で、青山学院高等部からは約85%の生徒が青山学院大学に進学します。

ですがそれでも、レベルが高いことは間違い無いですね。

内部進学
・高等部３年間の学業成績
・３年次に行われる2回の学力テストの結果
・その他
これらを総合的に判断して推薦が行われ、大学の決定を経て、入学が認められる

ということですので、高校在学中もしっかりと勉強をしていなければいけませんね。

岡田紗佳さんは、中国での生活と日本人の父親、中国人の母親の家庭で育ったので、日本語、北京語、上海語、英語が堪能です。

語学に優れた方なんですね。

岡田紗佳さんは英語が話せますので、大学では帰国子女や留学経験のある学生と英語で話したりディスカッションを多くしていました。

と、思ったそうですよ。

中国の小学校に行きなさい、と言われた時は、両親から捨てられた、と思った岡田紗佳さんですが、両親の気持ちを理解されてますね。

そして岡田紗佳さんは、母親と一緒に旅行する仲良し親子です。

まとめ

岡田紗佳さんの学歴を見ていきました。

小学校は単身で中国に渡り、でも両親に捨てられたわけではありませんでした。

中学を経て、高い偏差値の青山学院高等学校、青山学院大学に進学、卒業してます。

そして、語学が堪能です。

多才な岡田紗佳さんのますますのご活躍が楽しみですね。