美しくミステリアス、飾らないところが魅力の真木よう子さんのインスタグラムはフォロワーが約61万人。
そして、2023年8月26日深夜に自身のインスタグラムでパートナーシップの相手がいることを発表しました。
再婚ではなく、なぜパートナーシップにされたのでしょう。
気になりますね。
早速、見ていきましょう。
真木よう子の簡単プロフィール
- 1982年10月15日生まれ(2024年2月現在41歳)
- 千葉県印西市出身
- 身長身長160cm
- 1999年デビュー
真木よう子さんは4人きょうだいの中で2番目、兄と弟2人の男兄弟に囲まれた紅一点です。
真木よう子さんは
男きょうだいの中で育ったせいか、男っぽくて気が強い
と、自認してます。
メディアなどを通して拝見する真木よう子さんは、自認通りだな、と見えますよね。
その気が強いことのエピソードがあります。
中学3年生の時に両親に芸能界に入りたい、と相談したところ、父親から猛反対されました。
すると、真木よう子さんはなんと
女優になることを反対するなら、援助交際してやる!!
と、父親を脅して芸能界入りの許可を勝ち取ります。
芸能界に入って女優になりたい、と強く思う気持ちはわかりますが、援助交際という言葉が出てくるとは父親も驚いたでしょうね。
そして、本当にやってしまいそうな迫力があったように思えますよね。
真木よう子のパートナーシップとは
パートナーシップ、どういうものなのか、なんとなくわかるようなわからないような曖昧ではありませんか?
そこでパートナーシップとはどういったことなのか見てみましょう。
パートナーシップ(partnership)とは、友好的な協力関係を指す言葉である。これは、個人間、組織間、あるいは国家間で形成されることがあり、共有の目標に向かって協力し、資源を共有し、リスクを分散することを目指す。
weblio辞書
つまり、お互いのプラスポイントを活かし、マイナスポイントを補い合うことでより大きな成果を生む可能性が高くなる、ということです。
真木よう子さんがいうところのパートナーシップの相手がいる、というのはおそらく、次のものだと思われます。
この制度は都道府県自治体ごとに制定されていますので、真木よう子さんがお住まいの東京都のパートナーシップ宣誓制度をお伝えしますね。
この制度は、人生のパートナーとして歩もうとする2人が性的マイノリティ(LGBT等)での困り事を軽減し、その2人が暮らしやすい環境を作っていけるようにする制度です。
具体的には、法的な婚姻関係の効力はありませんが、家族制限がされていること、例えばどちらかが病気で入院し家族以外は面会謝絶になってしまった。
そのような時に、受理証明書を提示することによって面会ができるようになる、などです。(施設による、との注意書きがあります)
真木よう子さんはプライベートでのパートナーシップの相手でしょうから、このパートナーシップ制度のことでしょう。
真木よう子のパートナーシップの相手
2023年8月26日深夜に自身のインスタグラムの投稿です。(現在は削除されているようです。)
お相手の方については残念ながら不明です。
そして性別も・・・・。
ですが、男性であれば、『パートナーシップの相手』という表現をするでしょうか?
先日、事実婚を発表した宮沢氷魚さんと黒島結菜さんは「生涯のパートナー」という表現でした。
もし、お相手が男性であれば『事実婚のパートナー』という表現になりませんか?
ですので、真木よう子さんのパートナーシップの相手は女性である可能性がありますね。
まとめ
真木よう子さんが再婚ではなく事実婚を選んだのか、それはお相手が性的マイノリティの方であるから、という可能性が高いです。
ただ、男っぽいと自分でも思っている真木よう子さんですから、他人から色々と言われたくなくて、公表されたのかもしれませんね。
パートナーシップの相手とこれから、どのように進まれるのか、見守っていきたいですね。