石破茂の妻の佳子夫人が家族に隠し事!政治家の妻になりたくなかった?!

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10月1日に5度目の挑戦でとうとう石破茂内閣総理大臣が誕生しました。

石破茂さんといえば、愛妻家で有名で、一目惚れやプロポーズを断られたこともよく知られてます。

そんな石破茂さんの妻の佳子夫人は石破茂さんや娘さんたちに秘密があり、結婚することにも迷った過去があります。

おしどり夫婦と言われる石破茂さんと佳子夫人の出会いから結婚と、佳子夫人の隠し事を見ていきましょう。

目次

石破茂と妻の佳子夫人

Instagram

石破茂プロフィール

・生年月日:1957年2月4日(2024年8月時点67歳)
・小学校:鳥取大学教育大学附属小学校
・中学校:鳥取大学教育大学附属中学校
・高校:慶應義塾高等学校
・大学:慶應義塾大学法学部法律学科
・職歴:三井銀行(現:三井住友銀行)本町支店勤務

石破茂さんの父親の二郎さんは鳥取県知事・参議院・自治大臣などを歴任、母親は国語教師です。

父親は立派な政治家で母親は教師というご家庭ということでしょう。

石破茂さんは小学校と中学校は国立、高校からは名門の慶應です。

石破茂さんはとても成績優秀で、大学2年の時には全日本学生法律討論会で1位を獲得されてます。

佳子夫人のプロフィール

https://jisin.jp/domestic/1661767/

・生年月日:1956年〜1957年(石破茂さんの同級生、2024年8月時点67〜68歳)
・出身地:東京都
・中学校:女子学院中学
・高校:女子学院高校
・大学:慶應義塾大学法学部法律学科
職歴:丸紅(総合商社)

佳子夫人がご卒業された女子学院中学・高校は高校から生徒を募集しない完全な中高一貫校です。

みんなの中学より

名門の名前に相応しく、卒業生の4割が東京大学をはじめ、超難関国立大学に進学、という学力がとても高い学校です。

SNSによりますと、佳子夫人の父親は昭和電工(現:レゾナック・ホールディングス)の取締役。

佳子夫人は慶應大学に進学され、やはり学力が高く品と知性を感じさせる方と思いましたが、やはり、お嬢様だったんですね。

石破茂と妻の佳子夫人が家族になるまで

石破茂と妻の佳子夫人の出会い

大学1年のドイツ語授業で佳子夫人を初めて見た石破茂さんの一目惚れ

一目惚れしたものの、話す機会はなく、初めて話したのは大学2年の後期試験前の勉強会

石破茂さんが開いた勉強会に佳子夫人が参加し、試験問題予想や模範解答まで教えたそうです。

石破茂さんに下心があったかもしれませんね。

ですが下心がで過ぎてしまい佳子夫人には、第一印象は良くない思い出になってしまいました。

(石破茂さん)
キミは女子学院出身でしょ? うちの姉もあの学校出身だからね~

もう少し、さらりと会話した方が良かったですね。

勉強会をきっかけにお茶やドライブに行く仲になります。

石破茂が妻の佳子夫人にフラれる

https://withnews.jp/photo-gallery/1000002413/2?article=f0180904002qq000000000000000G00110101qq000017967A

(石破茂さん)
結婚を前提に付き合ってください

卒業式後に佳子夫人に告白しましたが、見事にフラれます。

(佳子夫人)
「司法試験を受けて弁護士になりたい」とたくさん夢を語っていたのに、私との結婚のために夢を諦めて就職するのはちがうんじゃない?

佳子夫人は正論ですが、石破茂さんは夢を諦めてでも、佳子夫人と結婚したかったんでしょうね。

このことから2人は疎遠になります。

石破茂と妻の佳子夫人が再会

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1981年9月に石破茂さんの父親・二郎さんが亡くなったことを知った佳子夫人が弔電を打つと、石破茂さんからお礼の電話があり、再び連絡を取るようになりました。

勤務先がお互い、東京の日本橋だったため会社近くでランチをしたりデートをするようになります。

石破茂さんは大好きな佳子夫人に会うため、いつも自転車をかっ飛ばしてました

佳子夫人は再会までの間に両親の勧めでお見合いを3回されてます。

ですが、ピンと来る方がいなかったのでしょう。

再会から2年後の1983年9月に2人はご結婚されました。

石破茂の妻の佳子夫人は政治家の妻になりたくなかった?!

https://mainichi.jp/articles/20211101/ddl/k31/010/280000c

夫の職業がサラリーマンから、政治家になるなんて考えたこともなかったので佳子夫人は結婚に躊躇します。

政治家の妻は陰になり日向になり夫を支えなければいけなく、生半可な気持ちでは無理だということは想像がつきます。

そんな佳子夫人に父親は

(佳子夫人の父親)
キミは職業を選ぶのか? 相手を選ぶのか?

こう言われて、政治家の妻になる覚悟ができたそうです。

石破茂さんが佳子夫人を大好きなことは知られてますが、政治家の妻になる決意をした佳子夫人も石破茂さんを大好きなんですね。

結婚前から選挙に出る可能性があったので、じつは悩んだ時期がありました。夫の職業が急に変わるということ、私自身が政治家の妻になるなんて考えたこともありませんでした。そんな私を見かねた父が“何を悩んでいるのか?”と聞いてきました。正直に悩みを打ち明けると、“キミは職業を選ぶのか? 相手を選ぶのか?”と言われて……。父は大正生まれの人で、“若いころの苦労というのは自分から買ってでもしなさい”と。その言葉に妙に納得して、政治家の妻になる覚悟ができたように思います

https://jisin.jp/domestic/1661761/image/0/

石破茂の妻の佳子夫人が家族に隠し事!

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佳子夫人が石破茂さんに隠していることがあるそうです。

それは手紙です。

今から数十年前、携帯などない時代です。

石破茂さんは大学時代に佳子夫人に手紙を頻繁に書いていました。

大好きな佳子夫人への情熱的なラブレター。

かと思いきや、内容は「今、自分が考えていること」だったそうです。

実直な石破茂さんらしいですね。

大学時代、夫は私によく手紙をくれたんです。情熱的なラブレターというよりも、今自分が考えていることなどを書いた手紙です。昔は携帯電話がないので、手紙をマメに書いてくれましたね。

https://jisin.jp/domestic/1661767/

このお手紙が数十通あり、佳子夫人は今でも大切に保管されてます。

このお手紙のことは夫の石破茂さんや娘さんたちも知らない隠し事だそうです。

現在もお忙しい中、ほぼ毎日電話をかけている石破茂さん。

大学時代から変わらず佳子夫人が大好きで微笑ましいです。

石破茂さんの妻の佳子夫人が家族に隠し事は大学時代にもらったお手紙を今も大切に保管していること。

石破茂さんがお手紙の存在を知ったら、驚きと懐かしく少し恥ずかしがるかもしれません。

政治家の妻になりたくなかったのは、全く政治家の妻になることを考えていなかったためですが、石破茂さんという1人の人間に好意を持ち政治家の妻になる決心を固めました。

怖いお顔の石破茂さんですが、佳子夫人のお話になると優しいお顔になられ、とてもかわいい方です。

これからもおしどり夫婦のお二人を見守っていきたいですね。

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