小渕優子の子どもは2人で何歳?学校は同じく早稲田!?

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結婚、子育てをしながら衆議院当選8回、政務官や大臣を務め、現在は選挙対策委員長の小渕優子さん。

夫はTBSの敏腕プロデューサー(現在は移動、後述あり)といわれる瀬戸口克陽さんとの間に二人のお子さんがいらっしゃいます。

小渕優子さんの家系は父親は総理大臣、祖父も衆議院という華麗な政治家一族ですのでお子さんの教育にも小さな時から力を入れていらっしゃることでしょう。

お子さんの年齢、小学校はどこか、また、早稲田に進学している、との情報がありますのでたくさんある早稲田系列学校のどこなのか、調査します。

目次

小渕優子の子ども第一子

小渕優子さん

2007年9月25日、小渕優子さんは第一子となる男児を東京都内で出産しました。

小渕優子さんはすでに衆議院になっていて33歳での出産夫でTBS社員の瀬戸口克陽さんは34歳で父親になりました。

出産予定日は9月29日でしたが、早まったそうです。

この日は小渕優子さんと同じ群馬選出の福田康夫氏が首相指名を受けて、内閣を誕生させた日と重なり

まさかこの日に重なるとは

地元群馬では喜びにあふれていました

政治家の子ども、ということもあり警戒もあるのでしょう。

残念ながらお名前は公表されてませんが、2024年2月現在で16歳、今年の4月からは高校2年生になります。

小渕優子の子ども第二子

星美学園幼稚園入園の小渕優子さん

2009年9月30日、小渕優子さんは第二子となる男児を出産しました。

出生体重は3322gだったそうです。

2009年2月15日、群馬県富岡市での後援会の会合で第二子妊娠を小渕優子さんは発表しました。

息子 に弟か妹ができることになりました

当時、小渕優子さんは少子化担当相。

日本の現職官僚の妊娠は内閣府によると初めてのことだそうです。

会場は拍手喝采で、小渕優子さんはそれに応え

大臣であっても選挙 があっても元気な子どもを生みたい

と語りました。

その後、閣僚を退任し出産しますが、出産直前の2009年8月30日に第45回衆議院選挙があり、出産準備のため、本人不在選挙となってしまいます。

自民党に逆風が吹き荒れてましたが、小渕優子さんは対立候補を大差で破り、見事4選果たしました。

小渕優子さんは35歳での出産でした。

こちらもお名前公表ありませんが、2024年2月現在で14歳、今年の4月からは中学3年生になります。

小渕優子の子どもの小学校どこ

七五三の小渕優子さん

小渕優子さんのような政治家一族のご家庭は有名な私立の小学校に子どもを通わせていることだと思いましたが、調べたところ、公立の小学校でした。

小学校の特定はできませんでしたが、都内人気小学校で”東京23区内でも、特に行政が教育に力を入れているというX地区”の小学校に通っていたと言われてます。

公立の小学校ですが『人気公立小学校』です。

そのX地区は数年前までは5人に1人の子どもが私立小学校に通う、と言われるほど都内でも有数の“住民の平均年収が高い地域”として知られていました。

公立小学校は住んでいる学区によっておのずと小学校は決まります。

しかし、X地区は近年、学区外の公立小でも定員数に余りがあれば希望者は入学できる制度を作ってます。

学区外の公立小学校を校風や教育環境、進学実績を検討して選ぶことができるようになりました。

その結果、X地区では定員の2倍の入学希望者が殺到する『人気公立小』があります。

小渕優子さんの子どもは、難関中学に多数合格者を輩出する「東京3大名門小学校」ではないでしょうか。

  • 番町小学校(千代田区)
  • 白金小学校(港区)
  • 青南小学校(港区)

こちらが有力と思われます。

小渕優子の子どものクラス学級崩壊

2018年に「都内の人気公立小学校 学級崩壊」と週刊誌が報じました。

その小学校に小渕優子さんの子どもが通っていました。

学級崩壊は低学年で起こっています。

そしてその学級崩壊クラスに小渕優子さんの子どもはいました

第一子が10歳で小学4年生、第二子が8歳で小学2年生ですから、第二子のクラスですね。

学級崩壊の様子は

  • 2017年夏頃に、若い女性の担任が病気で交代
  • 交代した先生も若い女性で、急に児童たちが落ち着かなくなる
  • 数人の児童が中心となり授業中にワーワー騒ぐ
  • 先生に注意されても勝手に児童が教室内を歩き回ったり、廊下にふらふら出て行く
  • 物を投げあったり、机をわざと倒す
  • 秋頃には授業に集中できない状態になった
  • 学級崩壊クラスが騒ぎだすと他のクラスの担任も児童を落ち着かせるために、助けに行く

このようなことが小学校の、それも公立人気小学校低学年で起こりました。

高校や中学、せめて小学校の高学年であれば、このようなことがあるかもしれません。

でも、高級住宅街にある人気小学校、そして低学年で学級崩壊が起きたことに保護者は大変驚いたそうです。

そして危機感を持った保護者の提案で緊急保護者会が開かれました。

週刊誌が小学校低学年で起こった「学級崩壊」問題について文部科学大臣政務官を経験し、教育問題にも取り組んでいた小渕優子さんに質問しました。

小渕優子さんは秘書を通じて答えています。

昨秋は選挙で多忙だったこともあり、保護者会には父親が参加しました。男の子同士ならば、ある程度のことが起きるのは仕方ない。子供たちがいろんな経験や知識を得ながら、どうしたら学校生活を楽しく過ごせるのか、学校にすべての責任があるわけでもないので、親も参加して考えていきたいと思っています

女性セブン

小渕優子さんは選挙のため、保護者会に出席できなかったそうですが父親である夫が参加しています

父親の瀬戸口克陽さんも敏腕プロデューサーとしてお忙しい中、選挙で参加できない妻を支え、子どものために保護者会に参加されました。

忙しくても育児に参加するパパ、て素敵ですね。

早稲田大学

小渕優子さんは成城大学を卒業し、TBSに就職しましたが、衆議院を務めながら2005年9月に早稲田大学院に入学し、2006年9月に修了しました。

父である小渕恵三さんは早稲田大学を卒業後、早稲田大学院に進学されてます。

このことから、小渕優子さんの子どもたちも早稲田に進学したのでは、といわれてますが公表されてなく現段階では不明です。

しかし、中学受験が盛んな人気公立小学校出身ですので中学受験はされているでしょうね。

そしてやはり、母、祖父が通った早稲田に憧れても不思議ではありません。

早稲田は系列校が多く、早稲田大学に100%進学できる学校もあります。

附属校
・早稲田大学院高等学院(早稲田大学院高等学院中学部)[東京都練馬区]
・早稲田大学本庄高等学院[埼玉県]

系属校
・早稲田実業学校(初等部、中等部、高等部)[東京都国分寺市]
・早稲田中学・高等学校[東京都新宿区]
他にシンガポール、大阪府、佐賀県にあります。

附属校と継続校では同じ早稲田でも早稲田大学への推薦枠が違います。

附属校は経営母体が早稲田大学で卒業生は原則早稲田大学へ進学。
推薦枠は100%

系属校は経営母体は別法人、早稲田大学の推薦枠は各学校でそれぞれ違います。

・早稲田実業学校   →推薦枠100%
・早稲田中学・高等学校→推薦枠50%

早稲田大学へ進学希望であれば附属校か早稲田実業がいいですね。

そして自宅から通学可能で高校受験がない中高一貫校を望まれると思われます。

小渕優子さんの子どもたちは、早稲田大学院高等学院(早稲田大学院高等学院中学部)が有力でしょう。

小渕優子の夫wiki

瀬戸口克陽氏

小渕優子さんの子どもたちの父親のwiki

  • 小渕 克陽(おぶち かつあき)
  • 鹿児島県出身
  • 東京大学経済学部出身
  • TBS社員

2004年にTBS同期入社の小渕優子さんと結婚し、小渕の姓になってます。

仕事上は独身時のまま「瀬戸口」にされているようです。

『花より男子』『華麗なる一族』など多数のヒット作をプロデュースして高視聴率を出したことから「高視聴率男」と呼ばれるようになりました。

また、同じくプロデュースした『Around40~注文の多いオンナたち』から「アラフォー」というという言葉が生まれ2008年新語・流行語大賞で年間大賞に選ばれてます。

社会現象になった言葉を作り出すとは、さすが敏腕プロデューサーですね。

ところが2024年1月1日付の人事異動で瀬戸口克陽さんにヒューマンリソース戦略担当の執行役員への辞令が出ました。

テレビ局に入社以来、制作局と編成局で出世街道まっしぐらだったのに人事系部署への異動は異例だったようです。

とはいえ、執行役員に昇進されてますね。

プロデューサーとしてはトップレベルで年収2,000万〜3,000万円でしたが、今回の昇進で4,000万〜5,000万円の年収にアップすると思います。(推定)

忙しいプロデューサーの時より、子どもたちと過ごす時間が増えそうですね。

小渕優子さんの子どもは2人で男の子。

2024年2月時点で16歳と14歳です。

小学校は都内の人気公立小学校で中学、高校は不明。

中高一貫校に進学していれば大学まで受験はありませんが、第二子が今年4月に中学3年生になりますので受験生の学年になります。

将来、小渕優子さんの子どもたちが三世議員として活躍する日が来るかも知れませんね。

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