歯に衣着せぬ物言いの辛口コメンテーターとして人気あるRIKACOさん。
芸能界にかなり長くいらっしゃるようですが、どんな方なのでしょう。
まずはRIKACOさんについて調べてみましょう。
プロフィール
生年月日・出身地・本名
生年月日:1966年3月30日
出身地:神奈川県横浜市
本名:吉川莉加子
村上 里佳子、村上 理佳子(読みは同じ)で過去は活動されたいたこともありますが、現在はRIKACO、とローマ字表記です。
ハマっ子
RIKACOさんは地元のお祭に参加するなど活発なお子さんでした。
今もパワフルなRIKACOさん。
変わらないですね。
RIKACOさんのお父さんは横浜市鶴見区でパン屋さんを経営されてました。(現在は廃業)
オートバイ後部に乗せてもらったりして嬉しかったそうです。
オシャレでかっこよく、自慢のお父さんでした。
4歳上にお姉さんがいらっしゃって、一緒に旅行するなどとっても仲良し姉妹です。
経歴
中学生だった13歳でモデルとして芸能界デビュー。
15歳の時「シャワー」というアイドルグループ(7人組)を結成し、レコードデビュー、歌手として「夜のヒットスタジオ」に出演されたことも。
レコードデビューしていたとは驚きました。
17歳でタレント・女優として活動。
日本テレビ系列の『24時間テレビ 愛は地球を救う23』でパーソナリティを務めるなど、その後は幅広く活動されています。
結婚と離婚
結婚
1994年3月、当時ほとんど無名の俳優と電撃結婚をして世間を驚かせました。
お相手は今では実力派俳優として知られる渡部篤郎さん。
出会いは前年6月に放送されたテレビ朝日のドラマ「月曜ドラマ・イン 湘南女子寮物語」で共演したことだった。この打ち上げで一緒に飲んだ時に、「お互いにピピーンとくるものがあったのです」(RIKACO)とすっかり意気投合。2人は1週間も経たないうちに
暮らし始めた。1カ月後には渡部の方から「結婚を考えてくれないか」とプロポーズし、RIKACOも二つ返事で「ハイ」と答えるスピード婚約だった。
日刊ゲンダイ
当時のRIKACOさんは年収1億円といわれる売れっ子でした。
かたや渡部篤郎さんは無名。
2人の結婚は格差婚としてとても話題になりました。
結婚されてからはライフスタイルを貫く姿勢から、カリスマ主婦として有名になられてます。
離婚
2005年12月25日に渡部篤郎さんと離婚。
話を切り出したのは渡部篤郎さんからでした。
「これまで彼にはいろいろと支えられてきたし、私も支えてきた」
「ポジティブに私も頑張りますし、彼も今まで以上に頑張っていかなければいけないと思います」
と会見でのRIKACOさんの発言です。
「私が描いていた家庭像と彼が求めていた家庭像や父親像が違ったというのが一番大きかった」
とも離婚の原因をRIKACOさんは話していました。
現在はそれぞれ別の道を歩んでいますが、お二人ともご活躍されていますね。
息子さんの親権は?
「私達が離婚した時に息子さん達が苗字を変えたくない!と言う思いが凄く強かったので 私は新たに渡部と言う新しい戸籍を作り私だけそこに移しました!親の親権は私、息子さん達の戸籍は父親に!」と説明。「離婚は子供達にはなんの関係もなく親の都合です!出来るだけ息子さん達には負担をかけないように色々息子さん達優先の人生の選択を私はしました!」と子供たちの意思を尊重した結果だったことを明かした。
スポーツ報知
RIKACOさん、渡部篤郎さんが離婚した時、息子さんたちは「苗字が変わるのはイヤ」ということで渡部姓だったんですね。
親権はRIKAKOさんです。
長男 渡部樹也
渡部樹也(わたべみきや)さん
生年月日は1994年11月25日です。
脚本家、演出家、俳優、モデルなどRIKACOさんと同じく幅広く活躍されています。
身長は 185 cmですらっとしたイケメンですね。
次男 渡部蓮
渡部蓮(わたべれん)さん
生年月日は1999年3月6日です。
モデルとして国内だけでなく海外でもご活躍されているカリスマモデルです。
身長183cm、細身で小顔でイケメン。
こちらもRIKACOさんのモデル時代と同じですね。
今の夫は?
今現在、結婚している、という情報はありません。
では恋人は?
こちらも情報を探してみましたがみつかりませんでした。
明るく前向できサバサバした性格のRIKACOさんですから結婚にとらわれず、たくさんのお友達と充実した毎日をすごしてらっしゃるのでしょう。
LDHとの関係
RIKACOさんがLDHのアーティストの方々と親しくしている、との情報がありました。
もしかして、アーティストとお付き合い発覚⁈
いえいえ
現在RIKACOさんはLDHに所属しています。
RIKACOさんが個人事務所を立ち上げてその事務所の所属、という時期もありましたが今はLDHに所属しています。
事務所が変わり、これからも伸びやかにしなやかに、ますますのご活躍を楽しみにしています。
最後までお読みいただきありがとうございました。